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【活動報告】こどもの日にサクラマスを放流

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親子でつなぐ子吉川の未来
サクラマス放流・体験事業

2026年5月5日(火・祝)。爽やかな晴天に恵まれた「こどもの日」、子吉川水系漁業協同組合では、今年もサクラマスの稚魚放流を実施いたしました。

1. 子吉川水系全体で合計30,000尾を放流

今回の放流は、子吉川水系の各地区で一斉に行われました。地域ごとの放流数は以下の通りです。

地区名放流数
高瀬川地区3,000尾
石沢地区3,000尾
鮎川地区4,000尾
由利地区6,000尾
矢島地区7,000尾
鳥海地区7,000尾
合計30,000尾

昨秋、親魚から採卵し、大切に育ててきた稚魚たちが、いよいよ母なる川へと旅立ちました。


2. 西滝沢水辺プラザで「親子放流体験」を開催!

由利地区の「西滝沢水辺プラザ」では、地域の親子連れや、遠方からお越しいただいたご家族を対象に、稚魚の放流体験イベントを開催しました。

組合長からのメッセージ

放流に先立ち、当組合の鈴木組合長より、サクラマスの不思議な一生についてお話がありました。

「昨年10月に卵を採り、大切に育ててきた稚魚たちです。これから1年半ほどこの川で過ごし、その後海へ下って、3年後には50〜60cmもの大きなサクラマスとなって、またこの子吉川に戻ってきます。」

高級魚としても知られるサクラマスですが、桜の花が咲く頃に戻ってくることからその名がついたという由来に、参加者の皆さんも興味深く耳を傾けていました。

いよいよ放流!

ピンクや黄色のビブスを着用した子どもたちは、小さなバケツに入った稚魚を手に、一歩ずつ水際へ。

当日は増水により川の流れが速かったため、安全に十分注意しながらの作業となりました。

「大きくなって帰ってきてね!」

そんな願いを込めながらバケツを傾けると、2〜5cmほどの元気な稚魚たちがキラキラと輝きながら次々と川へ泳ぎだしていきました。


3. メディア取材と地域とのつながり

当日の様子は、地元のケーブルテレビ「ゆりほんテレビ」にも取材していただきました。カメラを前に少し緊張しながらも、一生懸命に放流する子どもたちの笑顔が印象的な一日となりました。

子吉川の豊かな自然は、こうした地域の皆さまの関心と協力によって守られています。放流したサクラマスたちが数年後、立派な姿で戻ってくるのが今から楽しみです。

参加いただいた皆さま、そして関係者の皆さま、本当にありがとうございました!


【最新情報はSNSでも発信中!】

放流の様子や河川状況は、公式サイトおよび公式SNSで随時公開しています。

ぜひチェックしてくださいね。


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